【2026年版】島根県での注文住宅購入は最強のインフレ対策?物価高・金利上昇から資産を守る家づくり
公開: 2026.07.02 更新: 2026.07.02
物価が上がり続ける今、銀行に預けたお金の「実質的な価値」は静かに目減りしています。2026年に入り、日本銀行は政策金利を1.0パーセント程度まで引き上げ、これは約30年ぶりの高水準となりました。
預金金利も少しずつ上がってはいるものの、その上昇は物価の伸びに追いついていないのが実情でしょう。こうした時代に注目されているのが、現金ではなく実物資産として価値を持ち続ける住まいという考え方です。
特に島根県のように土地価格が比較的落ち着いたエリアでは、しっかりとした性能の注文住宅を建てることが、将来の資産を守る有効な一手になり得るでしょう。
本記事では、インフレ時代に資産価値を保つ家づくりの考え方と、確かな施工力で長く価値が続く住まいを提供する島根県のおすすめ住宅メーカー3社を紹介します。共働きで将来設計を考えるご夫婦にこそ、読んでいただきたい内容です。
目次
物価高(インフレ)時代における「現金」と「実物資産」の価値

インフレとは、モノやサービスの値段が上がり続け、相対的にお金の価値が下がっていく現象を指します。2024年以降、日本は長く続いたデフレから明確に転換し、賃金と物価がともに上がる局面へと入りました。
つまり、ただ現金を抱えているだけでは資産が静かに痩せていく時代に突入したと言えます。そこで重要になるのが、現金と実物資産のバランスをどう取るかという視点。
家づくりを「支出」ではなく「資産形成」の一部としてとらえ直す発想が、これからの家計を守るカギを握ります。
預金金利の上昇よりも早い物価上昇のスピード
2026年6月、日本銀行は政策金利を1.0パーセント程度へ引き上げ、これは1995年以来となる水準です。この動きを受けて、メガバンクでは普通預金の金利が0.2パーセントから0.3パーセントへ引き上げられるなど、預金で受け取れる利息は確かに増えてきました。
しかし、注目したいのは物価の上がり方とのスピードの差です。食料品や光熱費、建築資材などの値上がりは続いており、年に数パーセント規模で物価が上がる場面も珍しくありません。
仮に預金金利が0.3パーセントでも、物価が年2パーセント上がれば、預けたお金の実質的な価値は毎年目減りしている計算になります。
「貯金しているから安心」とは言い切れない時代になってきたのかもしれません。
住宅という実物資産を持つことでインフレヘッジになる理由
インフレに強い資産の代表が、土地や建物といった実物資産です。モノの値段が上がる局面では、住宅の建築費や不動産価格も上がりやすく、現金のように価値が薄まりにくいとされます。
さらに、固定金利で住宅ローンを組んでおけば、返済額は契約時から変わりません。物価や金利が上がっても返済負担そのものは増えず、インフレが進むほど相対的に借入の重みが軽くなるとも考えられます。
家賃を払い続けても手元に資産は残らない一方、ローンを完済すれば家という資産がしっかりと残るでしょう。だからこそ、住まいの取得はインフレ対策の有効な一手として見直されているのです。
将来の資産価値を維持するための「家づくり」のポイント

同じように家を建てても、10年後・20年後に価値が残る家と、大きく値下がりする家があります。その差を生むのは、立地と建物そのものの「質」。
特にこれからの住宅は、省エネ基準の強化により、性能の低い家ほど評価されにくくなると考えられます。資産として家を持つなら、流行のデザインよりも「長く必要とされ続ける条件」を満たすことが重要。
ここでは、価値が落ちにくい家づくりの2つの軸を押さえておきましょう。
立地選び(需要の落ちないエリア・学区)
資産価値を左右する最大の要素は、やはり立地だと言われています。人口が極端に減っていくエリアよりも、生活の利便性が保たれた場所のほうが、将来も住宅需要が落ちにくい傾向です。
具体的には、スーパーや病院が近い、駅やバス路線が使える、評判の良い小中学校の学区に入っている、といった条件が挙げられます。島根県の場合、出雲市や松江市といった生活基盤の整った中心エリアは、県内でも需要が安定しやすい場所と言えるでしょう。
土地を選ぶ段階で「自分が住みたいか」だけでなく「将来ほかの人も住みたいと思うか」という視点を持っておきたいものです。
建物の耐久性と住宅性能(高気密高断熱)
立地と並んで重要なのが、建物そのものの耐久性と住宅性能です。ここで言う性能とは、主に「断熱性」と「気密性」を指します。
断熱性は熱の逃げにくさを表すUA値、気密性は家のすき間の少なさを表すC値という数値で示され、いずれも数値が小さいほど高性能とされます。高気密・高断熱の家は、少ない冷暖房で一年中快適に過ごせるため、光熱費を抑えられる点が大きな魅力でしょう。
さらに、2025年以降は省エネ基準が段階的に強化されており、性能の高い住宅ほど中古市場でも評価されやすくなると考えられます。長く価値を保つ家を目指すなら、見た目以上に「性能の数値」にこだわりたいものです。
資産価値を下げる懸念材料:手抜き工事とアフターフォロー不足

どれだけ立地が良くても、肝心の建物に問題があれば資産価値は大きく損なわれます。インフレで建築費が上がっている今だからこそ注意したいのが、コスト優先で施工品質が犠牲になるケースです。
安さだけで業者を選んだ結果、数年で不具合が続出し、修繕費がかさんで資産価値を落としてしまう例も少なくありません。
ここでは、家の価値を守るために避けたい2つのリスクと、その見極め方を解説します。建てたあとに後悔しないための、大切なチェックポイントです。
施工不良がもたらす致命的な価値下落
施工不良とは、本来の基準を満たさない手抜きや雑な工事のことを指します。
たとえば断熱材が正しく施工されていなければ、設計上は高性能な家でも実際には寒く、結露やカビの原因になりかねません。基礎や構造部分の施工が甘い場合、地震時の安全性や建物の寿命そのものに関わってきます。
こうした不具合は入居後しばらくしてから表面化することが多く、修繕には大きな費用がかかるでしょう。そして、不具合の多い家は売却時の評価も下がりやすく、資産価値の面でも痛手となります。
だからこそ、価格の安さだけで判断するのは避けたいところですね。
第三者機関による検査や瑕疵担保保険の重要性
施工品質を見極めるうえで心強いのが、第三者機関によるチェックの仕組みです。新築住宅には、引き渡しから10年間、構造の主要部分や雨漏りに関する不具合を保証する「住宅瑕疵担保責任保険」への加入が法律で義務づけられています。
この保険に適切に加入している業者であれば、万一の際にも補修費用が保険でカバーされるため安心感が高いでしょう。あわせて、工事の各段階で第三者の専門家が現場を検査する仕組みを取り入れている会社なら、施工の質をより客観的に担保できると言えます。
業者を選ぶ際は、保証内容や検査体制についても遠慮なく確認しておきたいものです。こうした備えの有無が、長期的な資産の安心を大きく左右するに違いありません。
施工力で選ぶ島根県のおすすめ住宅メーカーは、こちらのページでまとめて確認できます。
確かな施工力で資産を守る!島根のおすすめ住宅メーカー3選

ここからは、長く価値を保つ家づくりという観点で、島根県で注文住宅を建てられるおすすめの3社を紹介します。
いずれも住宅性能や施工品質に強みを持ち、資産として安心して持てる家を提供している会社です。地域に根ざした工務店から全国規模のハウスメーカーまで、特徴はさまざまです。
ご自身の予算や重視したいポイントと照らし合わせながら、比較の参考にしてみましょう。気になる会社が見つかれば、まずは資料請求や見学会への参加から始めるのがおすすめ。
1. 有限会社石川工務店

| 会社名 | 有限会社石川工務店 |
| 住所 | 〒693-0021 島根県出雲市塩冶町781-19 |
| 電話番号 | 0853-22-7165 |
| 公式サイトURL | https://daiku-is.jp/ |
1社目は、1968年創業で出雲市に根ざす有限会社石川工務店です。最大の特徴は、「令和の職人」と呼ばれる自社の大工・左官を中心とした内製化された施工体制です。
職人が住み込みで5年の修行を積むという独自の育成を行い、外注に頼りすぎないことで、意思の伝達がスムーズで責任感の高い家づくりを実現しています。
工法は木のぬくもりを活かす木造軸組工法を採用し、断熱等級6に対応する高断熱と、すき間の少ない高気密(C値0.3以下)を両立させている点も見逃せません。
全棟で耐震等級3に対応し、住宅瑕疵担保責任保険にもしっかり加入するなど、長く安心して住める備えも整っています。性能と職人技を兼ね備えた、資産価値の落ちにくい一棟を期待できる会社と言えるでしょう。
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◯さらに詳しい情報は公式ホームページでも確認できます
石川工務店の公式HPはこちら
2. 一条工務店

| 会社名 | 株式会社一条工務店 松江展示場 |
| 住所 | 〒690-0017 島根県松江市西津田1-9-40 |
| 電話番号 | 0852-27-4111 |
| 公式サイトURL | https://www.ichijo.co.jp/guide/detail/?exhId=736 |
2社目は、「家は、性能。」を掲げる全国展開のハウスメーカー一条工務店です。戸建て住宅販売戸数で大手ハウスメーカー中5年連続業界1位という豊富な建築実績を持ち、住宅性能を数値で追求する姿勢で知られています。
主力商品では断熱性能を示すUA値が0.25前後と業界トップクラスで、全棟で気密測定を行うなど品質管理も徹底しています。外壁の内と外を断熱材で包む独自構法やトリプル樹脂サッシ、全館床暖房により、冬でも家中があたたかく省エネに暮らせるのが大きな強みでしょう。
高い省エネ性能は光熱費の節約につながるだけでなく、これからの時代に評価されやすい住宅性能として、資産価値の維持にも寄与すると考えられます。全国どこでも均一な品質で建てられる安心感も、大手ならではの魅力ですね。
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3. タナカホームズ

| 屋号 | タナカホームズ益田店 |
| 会社名 | 田中建設株式会社 |
| 住所 | 〒698-0041 島根県益田市高津5-2-60 |
| 電話番号 | 0856-32-3434 |
| 公式サイトURL | https://www.tanaken.co.jp/ |
3社目は、山口県萩市を拠点に島根県の一部エリアにも対応するタナカホームズです。本体価格1000万円台からという手の届きやすい価格設定が魅力で、建物代や付帯工事費を含めた「コミコミ価格」を最初に提示する明朗さも特徴です。
コストを抑えながらも、全棟でZEH基準の断熱性能を標準としている点は大きな安心材料でしょう。省エネ性能の高さは公的にも評価されており、住宅の省エネ性を表彰する「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」で優秀賞を複数年にわたり受賞してきました。
平屋プランや規格住宅など、暮らしに合わせて選べる商品ラインナップも豊富です。無理のない資金計画で資産性のある家を建てたい方にこそ、検討する価値があると言えます。
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まとめ|長く価値を保つ「本物の家」を建てよう

物価高と金利上昇が同時に進む今、現金だけで資産を守るのは難しい時代になりました。だからこそ、長く価値が続く実物資産としての住まいに、あらためて注目が集まっています。
ただし、家ならば何でも資産になるわけではありません。価値を保てるかどうかは、需要の落ちにくい立地と、高気密・高断熱に代表される建物の性能、そして何よりも確かな施工品質にかかっています。
安さだけで業者を選んでしまうと、施工不良やメンテナンス不足から、かえって資産価値を落としてしまう恐れもあるでしょう。
今回紹介した島根県のおすすめ3社は、いずれも性能と施工力に強みを持ち、長く安心して住める家づくりに取り組んでいます。インフレに負けない住まいを実現するうえで、信頼できる会社選びが何よりのカギを握ります。
施工品質にこだわるビルダーへの相談が第一歩
理想の家づくりを成功させる第一歩は、施工品質にこだわる信頼できる会社へ相談してみることです。気になる会社が見つかったら、まずは資料請求や見学会で、実際の家の性能や仕上がりを自分の目で確かめてみましょう。
疑問や不安は遠慮なくぶつけ、納得できるまで話を聞くことが、後悔のない選択への近道となるでしょう。 将来の資産を見据えた家づくりの相談は、下記から気軽に始められます。
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