サイエンスホームで実現する森の中にいるようなひのきの注文住宅
公開:2023.11.29 更新:2024.09.09サイエンスホームが提供する注文住宅は、国産ひのきや無垢材を多く使用した木造住宅です。その特徴は、まるで室内に森林浴のような癒しと温もりをもたらす空間を創り出すことにあります。サイエンスホームの「木の家」は、自然の素材を最大限に活かし、心地よい木の香りや触れる楽しみ、見る喜びを提供します。
家の内部に広がるひのきの風合いは、日常の中で自然と触れ合っているかのような感覚を味わわせ、森の中に住んでいるかのような穏やかさを体験できます。
目次
サイエンスホームの特徴~国産ひのきへのこだわり
画像出典:サイエンスホーム 公式HP
サイエンスホームは、島根県を代表する「木の家づくり」に定評のある工務店です。
会社名 | サイエンスホーム(株式会社綿半林業SH) |
所在地 | 【本社】静岡県浜松市中央区萩丘3-4-27-1【営業本部】静岡県浜松市中央区本郷町579 |
電話番号 | 【営業本部】053-581-8818 |
設立 | 2011年5月 |
事業内容 | 住宅の設計と研究開発、資材の販売、販売促進物の販売、広告宣伝の受託、VC 加盟店の技術・販売サポート |
対応可能エリア | 全国(一部地域をのぞく) |
公式サイトURL | https://www.tanaken.co.jp/ |
◇サイエンスホームの特徴
サイエンスホームの家づくりは、「国産ひのきの使用」「真壁づくり」「性能と価格の良さ」の3つの大きな要点があります。サイエンスホームが注目を集めている理由のひとつは、国産ひのきや無垢材を多く使用した温かみのある木造住宅です。サイエンスホームの「木の家」は、まるで室内に森林浴のような空間を生み出しています。
サイエンスホームは伝統工法の一環として「真壁づくり」を取り入れ、柱や梁が見えるデザインを重視しているのも特徴です。この工法により、住む人が家の内外で木の温もりを直接見て感じることができ、まるで自然の一部となったような居心地の良さを提供しています。
サイエンスホームの家づくりにおける特筆すべき性能は、家全体に採用された「外張り断熱」です。この先進の断熱技術により、一年中快適で省エネな住環境が実現されています。さらにこの工法はコスト削減にも寄与し、価格は1000万円台からとなっています。
◇国産ひのきへのこだわり
上述したように、サイエンスホームの大きなこだわりは、国産ひのきや無垢材を活かした「木の家」です。
無垢の内部建具は、天然素材がもつ湿気を吸収する性能や、手触りの優しさ、ほのかな森の匂いによって生まれる安心感など、自然の効果を存分に表現しています。これらの特性を最大限に引き出すために、サイエンスホームは天然素材にこだわり、その美しさと機能性を追求しているのです。
無垢の床も同様に、化学物質を含まない自然素材で構成されています。無垢の床は高い断熱性を持ち、室内の温度を安定させる働きがあります。またサイエンスホームは、壁・床などすべのて木材に天然塗料を使用しているのもポイントです。天然塗料を使用することで、木材が持つ美しさを最大限に引き立てるだけでなく、有害物質を含まない安心・安全な仕上がりを提供します。
サイエンスホームの真壁づくりとは
上述したサイエンスホームの「真壁づくり」について、より詳しくご紹介していきます。
◇真壁づくりとは
真壁づくりとは、家の内部の柱や梁を隠すことなく、そのまま露出させる工法のことです。真壁づくりとは逆に、柱や梁などの構造体を覆う工法を大壁づくりといいます。一昔前の日本の伝統的家屋は真壁づくりが当たり前でしたが、現代の住居のほとんどは大壁づくりに取って代わられるようになりました。
◇真壁づくりのメリット
真壁づくりの最大のメリットは、木の温もりを感じられる家を実現できるということです。柱や梁がそのまま見える形になるため、木特有の温もりや質感を見て感じるだけでなく、実際に手で触れて体感できます。無機質な壁やコンクリートに囲まれた住居ではなく、素朴な自然の木に囲まれた住居は精神面にも良い影響を与え、まるで自然の中にいるような穏やかさが感じられます。
木は自然素材であるため、経年によって変化を楽しめるという点も魅力です。時間の経過とともに、木の色合いや深みが変わっていく様子は、真壁づくりでは得られないメリットのひとつです。
機能面で見ると、木材には室内の水分を吸収してくれるうれしい特性があります。木の柱一本で、約2リットルの水分を吸収することができ、特に湿気が多くなる夏場において調湿の有効な働きが期待されます。
サイエンスホームで叶えるひのきを贅沢に使用した住宅
サイエンスホームの真壁づくりの家は、グッドデザイン賞を受賞するなどそのクオリティの高さは折り紙付きです。サイエンスホームでは、具体的にどのような家づくりをしているのかを解説します。
◇ひのきを贅沢に使用したセミオーダー型の住宅
サイエンスホームが提供する「ひのきづくしの家」は、真壁づくり×オール国産ひのきを採用した注文住宅です。この住宅は、国産ひのき材を贅沢に使用したセミオーダー型住宅であり、暮らしに合わせた自由なデザインで建てることができます。
サイエンスホームのひのきづくしの家は、シンプルな4ステップのプロセスによって選択が可能で、その組み合わせはなんと368,640通りです。平屋スタイル(1階建て)、ロフトスタイル(1.5階建て)、アティックスタイル(中2階建て)、そして二階屋スタイル(2階建て)の4つのスタイルから選択し、その後40種類の間取りや、6種類の木のテイストなどから好みのデザインを選択できます。
この多彩な選択肢により、1,000万円台でオリジナルで高品質な癒しの住まいを手に入れることができるのがサイエンスホームの魅力です。
◇真壁づくりの家はグッドデザイン賞を受賞
サイエンスホームの真壁づくりの家は、2015年にグッドデザインを受賞しています。日本の住居は従来はツーバイフォー住宅が主流であり、真壁造りの住宅はあまり注目されていませんでした。しかし、サイエンスホームの家づくりでは真壁造りを徹底的にユニット化し、最大限のコスト削減に成功しています。
この受賞は、真壁づくりの住宅が提供する木の温もりや住み心地の良さ、素晴らしいデザイン、そしてコストパフォーマンスの高さが高く評価された結果です。サイエンスホームの家づくりは、日本古来の風情豊かな住宅をローコストで実現する優れた取り組みとして賞賛されています。
サイエンスホームは島根県の優れた工務店で、木の家づくりにおいて国産ひのきへのこだわりが特徴です。国産ひのきや無垢材を多く使用し、温かみのある木造住宅を提供。真壁づくりにより、木の温もりを室内外で直感的に感じられ、自然と調和した居心地の良さを実現。外張り断熱技術を採用し、快適で省エネな住環境も提供します。
国産ひのきへのこだわりも際立ち、無垢材の内部建具や床には自然素材を使用し、天然塗料を採用して安心・安全な仕上げを追求。真壁づくりの家づくりでは、木の温もりと経年変化を楽しむことができ、木の調湿能力も魅力です。サイエンスホームの真壁づくりの家は、その高品質が認められ、グッドデザイン賞を受賞し、木の温もりとコストパフォーマンスの高さが評価されています。