出雲市・タケシバ建設は塗り壁と高性能住宅が魅力!家族の幸せを考えた家
公開:2024.12.10 更新:2024.12.10出雲市のタケシバ建設は、塗り壁と高性能住宅が魅力の工務店です。家族の幸せを大切にした家づくりを追求し、暖かく快適な住環境を提供しています。タケシバ建設は、伝統的な塗り壁の美しさと現代の高断熱性能を融合させ、家族が安心して暮らせる空間を実現します。家族の集いと思い出を大切にする住まいを提供することで、多くの家庭に笑顔と安心を届けています。
目次
家を通して家族の幸せを考えるタケシバ建設
タケシバ建設は、「お家での時間を楽しみ、家族が一つになる空間」を大切にした家づくりを手がけている工務店です。家は単なる建物ではなく、家族が集い、思い出を重ねていく特別な場所。そんな「家」を通じて、家族の幸せを支える住まいづくりを追求し、多くの家庭に笑顔と安心を届けています。
◇島根県全域・ 松江市や出雲市で施工を手掛けるタケシバ建設
タケシバ建設は、1995年に創業した島根県の工務店です。「住宅という『箱』ではなく、『家族のしあわせ』を提供したい」という理念のもと、家づくりを通じてお客様の家族が真に幸せに暮らせる住まいの実現を目指しています。家族の笑顔や安心感を大切にしながら、顧客と共に理想の住まいを創り上げる姿勢が特徴です。
施工エリアは、松江市や出雲市を中心に安来市、雲南市、大田市など島根県全域を網羅しており、エリア外の相談にも対応可能です。地域に密着した活動を行い、住まいの提供を通じて社会に貢献することで、地域に必要とされる企業であり続けることを目指しています。
タケシバ建設は、顧客のライフスタイルや価値観に寄り添いながら、家族のしあわせを形にするための家づくりを追求しています。そのため、快適性や機能性はもちろん、住む人が心から満足できる空間の提供に注力しています。
◇好きなものに囲まれて暮らす幸せ
好きなものに囲まれて暮らすことは、生活の質を高め、日々の満足感を大きく向上させる大切な要素です。自分の趣味や価値観に合った空間をつくることで、毎日の生活がより楽しく、心地よいものになります。
例えば、お気に入りの家具やインテリアでコーディネートしたリビングルームや、趣味を楽しめる専用のスペースがある家は、家にいる時間を特別なものにしてくれます。また、使いやすさにこだわった設備や、自然素材を活かした温かみのある空間は、家族がリラックスできる環境を整えてくれます。
さらに、デザインだけでなく、機能性や性能にこだわった住まいは、日常の家事や仕事を効率化し、空いた時間を趣味や家族との時間に充てることができます。こうした住まいは、心と身体の両面で快適さを提供し、長く安心して暮らせる基盤をつくります。
◇インテリアから考える家づくり
インテリアを細部までこだわることで、住む人にとって特別で愛着のある空間が実現します。この重要性を理解し、的確な提案を行えるタケシバ建設ならではの家づくりです。
外壁や床、壁、ドアの色だけでなく、カーテンや家具、ドアノブやスイッチといった細部に至るまで選び抜くことで、自分たちのライフスタイルや好みに合った空間が完成します。こうしたインテリア選びは、暮らしに豊かさをもたらすだけでなく、居心地の良さや満足感を高めるのに効果的です。
デザインと性能を両立した家を手の届く価格で提供
タケシバ建設では、「デザイン」と「性能」のどちらも妥協せず、コストパフォーマンスに優れた手の届きやすい価格で提供できる住まいを提供しています。
◇Heat20と断熱性能のグレード
「HEAT20」とは、日本国内で提唱されている高断熱住宅の基準です。この基準は、大学教授や研究者、住宅関連団体の専門家で構成される「高断熱住宅研究会」によって提唱されています。HEAT20は、住宅の断熱性能を「G1」「G2」「G3」の3段階に分けて評価します。G3が最も高いグレードで、より厳しい断熱性能を持っています。
HEAT20の評価基準では、日本を8つの地域に分け、それぞれの地域の気候に適した断熱性能の推奨基準を設定しています。具体的には、「G3」は国の「平成28年省エネ基準」に比べて30%以上の暖房負荷削減を目指しており、ZEH(ゼロエネルギー住宅)基準以上の断熱性能を求めています。これにより、夏の暑さや冬の寒さに強い住宅が実現でき、エネルギー消費量を抑え、快適な居住環境を提供します。
断熱性能を高めるためには、素材や部位、建物全体の視点から検討することが重要です。具体的には、断熱材の種類や厚さ、窓や壁の施工方法、そして建物の配置や形状などが関わってきます。
◇タケシバ建設の注文住宅はG2グレード以上
タケシバ建設の注文住宅は、HEAT20のG2グレード以上、Ua値平均0.42という高い断熱性能を備えています。この基準は、住宅の断熱性能を業界で評価する際に非常に厳格で、他の基準「H28省エネ基準」や「ZEH(ゼロエネルギー住宅)」よりも一段上の水準を示しています。
さらに、特許取得の断熱工法「Air断熱工法」を採用することで、より優れた断熱性能を実現しています。この工法は、実測データと確かな理論に基づいた新しい方法で、床に溜まる冷たい空気を壁のファンで直接吸い出し、温度ムラを減少させます。これにより、冬の底冷えの問題を解消し、より快適な住環境を提供します。
外壁を塗り壁にするメリット
外壁の塗り壁は、日本の伝統的な工法ですが、機能性やデザイン性に優れており、現代的な美しさや性能面でも注目されています。
◇塗り壁の特徴とメリット
「塗り壁」とは、昔は竹小舞に土を塗り重ねる土壁を指していました。しかし、現在では外装にモルタルや発泡スチロール系下地、内装に石膏ボードなどを使用し、漆喰や珪藻土などの自然素材で仕上げる壁を意味しています。
塗り壁は、左官職人がコテを使って仕上げるため、壁ごとに仕上がりに違いが生じます。職人の技術や使用する刷毛の種類によっても仕上がりが変わるため、理想の仕上がりイメージをしっかり伝えることで、他にはないおしゃれな外壁を実現できます。
さらに、自然素材が主成分の塗り壁は、耐火性にも優れているのが利点です。塗り壁に使用される「モルタル」や「漆喰」は、建築基準法に基づく告示で定められた「不燃材料」に分類されており、優れた耐火性能を発揮します。
◇タケシバ建設の外壁は塗り壁が標準仕様
タケシバ建設では、外壁材として標準仕様に塗り壁を採用しており、「塗り壁と言えばタケシバ建設」と評価を得ています。塗り壁は仕上がりの美しさと重厚感、デザイン性と品質感を両立させる理想的な外壁材であり、建物の見た目に高級感と独自性を与えます。
また、長年の施工経験と技術の蓄積により、割れにくい施工方法を確立しています。効率的な工事施工によりコスト削減を実現し、独自の技術でひび割れや汚れに強く、長期間美しさを保つ構造が可能になりました。
タケシバ建設の建設事例とお客様の声を紹介
画像出典:タケシバ建設
タケシバ建設では、それぞれの顧客のニーズに応じた住まいづくりを大切にしています。今回は、実際に手掛けた建設事例と、その住まいで暮らすお客様の声をご紹介します。
◇子育てしやすさを重視した家
子育てのための家づくりでは、家全体が見渡せるキッチンの間取りや、大量に汚れ物を洗える洗面台、小さくても座りやすい湯舟を工夫しました。デザインにはカフェ風の雰囲気と、お気に入りのアーティストのイメージカラーを取り入れています。
さらに、リビングに併設した畳部屋の小上がりは、腰掛けたりするのに便利です。お客様より、「周りの方々からもたくさん褒めていただき、大変満足しています。今年3歳になる娘も、引っ越し後に家に慣れてからは、毎日家中を走り回ったり、これまで嫌いだったお風呂にも楽しそうに入るようになりました。
外観・内観が可愛らしく仕上がったので、外構も提案していただけると、より統一感のある家づくりができたと思います。」と、高評価です。
◇全てがこだわり!理想を叶えたお気に入りの家
LDKの形と3枚扉でつながった和室、さらに大きな窓とウッドデッキの連続性によって、広さをより感じられる空間にしています。ポイントは、トイレの位置、3枚扉、床材、造作窓、ニッチ、トイレのライトの位置、塗料の色、そしてLDKの収納を半分に分けた点です。
タケシバ建設の見学会に参加して、依頼されたお客様です。「毎日帰宅するたびに、幸せな気持ちになります。外観から玄関、LDKへと進んでいく間に目に入るすべての場所が気に入っています。
大きな要望から細かな要望まで、たくさんのリクエストをお伝えしましたが、ひとつひとつ丁寧に対応してくださり、適切な提案もしていただき、理想の家が完成しました」と満足されています。
タケシバ建設は、「お家での時間を楽しみ、家族が一つになる空間」を大切にした家づくりを手がけている工務店です。住宅は単なる建物ではなく、家族の集い、思い出を重ねる特別な場所。島根県全域で施工を行い、松江市や出雲市を中心に、お客様の「家族のしあわせ」を第一に考えた住まいを提供しています。
タケシバ建設は、断熱性能やインテリアの細部までこだわり、快適で満足度の高い住環境を実現。外壁の塗り壁を標準仕様とし、地域に根ざした活動で社会に貢献する姿勢も特徴です。顧客のライフスタイルに寄り添い、真に理想の住まいを追求する姿勢が、多くの家庭に笑顔と安心を届けています。